地震から一ヶ月。 2011/04/11 (Mon)

3月11日午後2時46分


その時間までの出来事・記憶が全て掻き消されてしまいそうなくらい


大きな大きな自然災害が、東日本を襲った。


それからの一ヶ月間は、なんだか長いとか早いとか感じることを

考えさせなくらい、出来事がたくさんでした。

きっと、被災地では、もっともっと非現実的な一ヶ月間だったのではないかと

想像しています。



遠いようで、近い


近いようで、遠い


同じ国の中でも、こんなにもズレが生じ


様々な、情報・意見・動きが交錯している中


何が正義で、何を求め、何を叶えたいのか・・・


誰の幸せを、想い動くかで


この先、大きく大きく大きく


変わっていけるとき


変わらなきゃならないとき


と思うのです。



昨日当確した都知事が、
「また私が選ばれたのだから、変わらず今までどおりに行きます」


と、きっといろんな見方があるかと思いますが


私には、心を安心させてくださる言葉ではなかった。



凝り固まった社会を、揉み解すことが出来るか。



そんな中、
依然、15万人近くの方々が避難生活を強いられており、

まだまだ復興には時間のかかることとおもいますが、

一日も早く、
働くことが出来、学校へ行けて、

街に集える暮らしができるようになりますことを願っております。

そして、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

時間は有限 2011/04/07 (Thu)

モクモク作業の一時間は。


あ。っとゆう間だね。




中学生の頃


美術で


空に浮いたりんごと


くにゃくにゃの時計を



描いたことを




思い出した。




そのころも、


私なりに、それなりに時間に縛られていた気がする。

太陽になりたい 2011/04/06 (Wed)

久しぶりの休日。

いつも賑わう商店街で用を済ませ



大きな池のある公園へ


ベンチに座り

たくさんの命を感じた。




彼を待つ彼女。

将来について語る女の子たち。


ベンチで居眠りをしているおじさん。


子どもたちの声、鳥の鳴き声。


風になびく木々

噴水からはじける水の音

水面に映る光がキラキラして


太陽の熱がすべてを包み

大きく優しく熱く


とっても気持ちよかった。




帰り道、夕暮れの商店街


"おうちえ帰ろう"と、ママが言ってる。


犬を連れる老夫婦。


小さい自転車を乗り回す小学生たちが

"またなー"っと手を振り家路に着く


それぞれの家へ、家族の下へ・・・



こんな当たり前の一日を感じ


ほっこりとした。


その反面、

今そのいつもの当たり前のほっこりが

なくなってしまった方々がたくさん居る。



まだまだ、辛く厳しい生活をしている方々

心よりお見舞い申し上げます。

東京から、出来ること発信します。



東日本、日本全土、世界の

いきもの全ての尊い命を大切にし


人・動物・植物たちが暮らしていける環境へ向けて


心の声に耳を傾けるとき




太陽のように

闇を照らす光になろう。

私の想い、自分の言葉で 2011/04/01 (Fri)

新年度のはじまり

毎日を、自己BESTで更新していきたい。





決まりました。

4月16日（土）代々木八幡　亘-kou-
『音の器、器の音 unplugged LIVE』

開催いたします。
「プラグを抜いて、広がる可能性を信じて奏でます。」

詳細は、近日お知らせいたします。

是非とも、遊びにいらしてください。
お待ちしております。





　

春 2011/03/30 (Wed)

ものすごく久しぶりにカメラと戯れた





依然とは違う接し方になっていた




今年の桜は、どんな風にわたしの心に写るのだろう




現実から、逃げないようにしたい



向き合いたい






できるかな。